北朝鮮の外交ではなく、社会を知りたい。そう思って手に取ったのが、13歳で母とともに決死の脱北をしたパク・ヨンミさんの自伝「生きるための選択」だった。ヨンミさんが描いているのは、ジョージ・オーウェルの「1984」のような世界。しかし、これは…
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